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Bar美術の扉
ロココ美術
ロココとはフランス語「ロカイユ」に由来し、もともとは貝殻などをはめ並べた装飾を指す言葉でしたが美術にも使われるようになった言葉です。
ザ・ロココ絵画といえばルイ15世の寵姫ポンパドゥール夫人(画像左)やルイ16世の妻となったマリー・アントワネット(画像右)の肖像画です。


ひとつ前のバロック時代は、ヴェルサイユ宮殿が建造されたフランスの黄金時代でもありました。
1715年、このヴェルサイユ宮殿を建造した太陽王ルイ14世が亡くなりルイ15世の時代になると、堅苦しく窮屈な状態から解放された貴族たちは軽くて楽しいもの、華やかで美しいもの求めるようになります。
また美貌と政治能力もある寵姫ポンパドゥール夫人が宮廷で実質ナンバーワンの女性になったことで、ヴェルサイユは先代の男性文化から女性文化へ、バロック美術からロココ美術へと優雅にシフトしていきます。
貴族が生きる喜びを追い求め甘美な快楽に耽ったこの時代は、一般の市民の力が強まっていった時代でもありました。
少しずつフランス絶対王政の衰退期へと向かっていきます。
そしてフランス革命、「ナポレオンの登場」はこの【ロココ】の次の【新古典主義】となります。

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